ConceptAOの想い
AOの想い
建物は風景をつくり、 風景をつくり、 街をつくる
風景のなかに、
物語を編む
AOの設計ノート
設計に対するこだわりや考え方を今までの出来事とともに振り返ります。
はじめに
あなたの物語を、一緒に
「家のことも、仕事のことも、どちらも大切にしたい。
でも、誰に相談したらいいのか分からなくて…」
そんな声を、私たちはこれまでにたくさん耳にしてきました。
私たちは思います。
建築について話すことには、もっと自由があっていい。
答えが出ていなくても、大丈夫。
まだ何をしたいか決まっていなくても、
大丈夫です。
好きなもの、いまの暮らしで感じていること、
ふと思い浮かんだ「こうだったらいいな」まで、
どうぞゆっくり、お聞かせください。
その会話の中から、
あなたらしい空間のかたちを、
いっしょに探していきたいと思っています。
私たちは、住まいと店舗、
両方の空間設計を手がけてきました。
ご家族の暮らしと、お店としての顔。
そのどちらもが、無理なく、
心地よくつながっていくように。
家族も、お客様も、そして働く人も。
関わるすべての人が、気持ちよく過ごせる空間を。
まずは、いま感じていることを、
気軽にお話しいただけたら嬉しいです。
一章 設計の原点
どうして?から始まった設計の道
二章 二人の出会い
二人の道が交差した日
三章 建築への想い
建築は、
暮らしのストーリーを描くこと
四章 別々の視点から見る設計
それぞれの視点から、
たどり着く場所
01
私たちはよく 建築談義で盛り上がります。
たとえば窓の取り方ひとつで、
気づけば2時間も話し込んでいることも。
窓の位置は、上がいいのか、下がいいのか。
風の抜け方、光の入り方、そしてそこに生まれる陰影の質。
そんなディテールの一つひとつに真剣になれるからこそ、
空間にいのちが宿るのだと思います。
02
実は私たち、身長も視点も まったく違うふたりです。
ひとりは、内側から空間を見つめています。
家具の手ざわりや、そこにいるときの心地よさ、
毎日のちょっとした使い勝手を大切にしながら、暮らしを
思い描いていきます。
もうひとりは、外側から空間をとらえます。
人の動きや、街とのつながり、家全体の流れやバランスを
考えながら、形を整えていきます。
03
そして、身長が違えば、 実際に見える高さも違います。
机の高さ、キッチンのつくり、洗面の位置――
誰が、どんなふうに使うのかによって、最適なかたちは
変わります。
「おばあちゃんが使うには、この高さがいいけど、
子どもにはどうだろう?」
「子どもが成長したとき、どんなふうに使うように
なるんだろう?」
そんなふうに、今とこれからの両方の視点で空間を考えて
います。
04
見る角度も、体感する目線も違うのに、 なぜか、たどり着く場所はいつも同じ。
それはきっと、どちらも「お客様にとって、どんな場が
本当に必要なのか」を、本気で考えているから。
私たちは、共感という軸で設計に向き合っています。
だからこそ、一人では気づけない視点が、
もう一人の気づきと合わさって、私たちにしか生み出せない空間が、形になっていくのだと思います。
01
私たちはよく 建築談義で盛り上がります。
たとえば窓の取り方ひとつで、
気づけば2時間も話し込んでいることも。
窓の位置は、上がいいのか、下がいいのか。
風の抜け方、光の入り方、そしてそこに生まれる陰影の質。
そんなディテールの一つひとつに真剣に
なれるからこそ、
空間にいのちが宿るのだと思います。
02
実は私たち、身長も視点も まったく違うふたりです。
ひとりは、内側から空間を見つめています。
家具の手ざわりや、そこにいるときの心地よさ、
毎日のちょっとした使い勝手を大切にしながら、暮らしを
思い描いていきます。
もうひとりは、外側から空間をとらえます。
人の動きや、街とのつながり、家全体の流れやバランスを
考えながら、形を整えていきます。
03
そして、身長が違えば、 実際に見える高さも違います。
机の高さ、キッチンのつくり、洗面の位置――
誰が、どんなふうに使うのかによって、
最適なかたちは
変わります。
「おばあちゃんが使うには、この高さがいいけど、
子どもにはどうだろう?」
「子どもが成長したとき、どんなふうに使うように
なるんだろう?」
そんなふうに、今とこれからの両方の視点で空間を考えて
います。
04
見る角度も、体感する目線も違うのに、 なぜか、たどり着く場所はいつも同じ。
それはきっと、どちらも「お客様にとって、どんな場が
本当に必要なのか」を、本気で考えているから。
私たちは、共感という軸で設計に向き合っています。
だからこそ、一人では気づけない視点が、
もう一人の気づきと合わさって、私たちにしか生み出せない空間が、形になっていくのだと思います。
五章 設計について、より考えるきっかけになった出来事
悩みに寄り添う建築へ
むかし、家に強い想いを抱きながら
新築にするか、改修にするかで悩まれていたお客様がいらっしゃいました。
でもそのとき、心から寄り添える提案をすることができなかった。
その経験は、今でも深く心に残っています。
そしてその頃から、強く思うようになりました。
建築は、「何かをつくるため」だけのものではない。
誰かの「悩みをほどくため」の手段なのかもしれない。
そう考えるようになってから、設計への
向き合い方が大きく変わりました。
新築も、改修も、インテリアの相談も。
ときには、専門外の課題に出会うこともあります。
けれどそんなときは、信頼できる誰かと
手を取り合いながら、ひとつずつ解決していきます。
「まずは、あそこに相談してみよう」
そう思ってもらえる存在であること。
それが、
私たちが目指す設計事務所のかたちです。
六章 AOの願い
青い風景を、街にそっと
風景のなかに、
物語を編む
AOの設計ノート
ご覧いただきありがとうございました。